礼文島

 日本最北端の有人島です。珍しい高山植物を平地から観察できる花の島としても有名です。


 礼文行きフェリーの船内からです。天気の良い日には、船の後を追うカモメにえさをやるのも楽しいものです。


 香深港です。


 香深港に接岸したフェリーです。三千トンもある大きな船ですが、夏期には多くの観光客で難民船と化し、冬期には恐ろしく揺れ地獄船と化します。


 西海岸の元地集落全景です。礼文島は島の東海岸に集落が発達しており、西海岸にある集落はここだけです。


 元地海岸にそびえ立つ奇岩、地蔵岩です。元地海岸はメノウ海岸とも呼ばれており、メノウの原石が見つかることもあるそうです。


 その名の通り、桃の形をした奇岩・桃岩です。


 桃岩展望台には天然記念物にも指定されている広大な花畑があり、散策コースになっています。


 利尻富士をバックに昆布干しをする漁師さんです。


 礼文島を代表する花、レブンアツモリソウです。5月下旬-6月上旬にかけて咲きますが、島北部・鉄府地区にある群生地以外で見ることは難しいようです。


 この群生地は鉄条網に囲まれ厳重な監視下にあり、開花時期のみ一般開放されます。


 島の北西部にある岬、スカイ岬です。漢字で澄海岬と書き、その名の通り日本海とは思えない程海が透き通っています。


 日本最北の湖、久種湖です。水芭蕉の群生地になっています。


 礼文島最北端の岬、スコトン岬です。対岸に無人島のトド島が見えます。


 礼文空港は船泊地区の外れにある空港施設です。2003年まで稚内空港からセスナ機が就航していましたが、機材老朽化により路線廃止となり、現在では「飛行機の来ない空港」となりました。この空港は香深集落はもとより、船泊集落からも相当な距離がある上、バス、タクシー等の交通網が一切無く、非常に使いづらい空港でした。今のところ空港機能自体は残されているものの、今後廃港が検討されているようです。


 礼文島西海岸のハイキングコース沿いには、召国、宇遠内の2集落があります。両集落は最寄りの車道から4km以上離れており、一体何故、このような所に集落があるのか疑問に思いますが、集落の方々は東海岸にも家を持ち、漁のために二重生活を送っているようです。召国は夏期のみの集落ですが、宇遠内には通年居住者がいます。