喜界島

 奄美大島の南西部に位置し、距離的にも奄美大島にほど近い島です。隆起珊瑚礁により形成された島で、平安時代に喜界島に流された僧・俊寛の墓や東シナ海を一望できる百の台公園などがあります。黒糖、ゴマ、焼酎の名産地としても有名です。


 喜界島空港には、奄美空港と鹿児島空港からセスナ機が1日数往復ずつ就航しています。空港は街の郊外に建設されることが多いですが、喜界島空港は市街地のど真ん中にあり、鉄道の駅のようです。空港の横には大きな公園があります。


 平家転覆の陰謀によりこの地に流された平安時代の僧、俊寛僧都の墓と像です。俊寛は赦免されることなく喜界島で生涯を終えました。


 島の中央、標高200メートルの高台にある百の台公園です。奄美十景のひとつにも数えられています。


 奄美民謡「ムチャ加那節」に唄われた、ムチャ加那にちなむ公園です。


 阿伝集落には、台風を避けるために築かれたサンゴの石垣が昔のままの姿で数多く残されています。


 奄美地方最大規模のガジュマルです。標高13メートル、推定樹齢850年とのことです。