屋久島

 鹿児島県南部の島で、九州で最も高い宮之浦岳や縄文杉など、離島でありながら山に関わる見どころが多いです。豊かな自然が残る島として世界遺産にも登録されています。


 フェリー屋久島2は、屋久島・鹿児島間を1日1往復しています。鹿児島・屋久島間には航空機も就航していますが、鹿児島空港が市街から遠いこともあり、海路のニーズはそれなりに高いようです。


 屋久島の西端・永田岬にある灯台です。明治30年に建てられた大変古い灯台です。


 屋久島の南部にある落差88mの滝、大川の滝です。日本の滝百選にも選ばれています。


 白谷雲水峡です。標高600mほどのところにあります。宮崎駿監督の映画・もののけ姫の森のモデルともなりました。


 千尋の滝です。大きな一枚岩の花崗岩を、落差60mの滝が流れ落ちます。


 屋久杉自然館です。屋久杉の生態系や利用の歴史について学ぶことができ、樹齢数千年の屋久杉の大株も展示されています。 


 屋久島といえば縄文杉があまりにも有名ですが、縄文杉は観光バスの車窓からは見学できず、片道4,5時間の本格的な登山をしなければ見ることができません。


 小杉谷は登山道の中腹にある集落跡で、かつて屋久杉伐採の前線基地でした。近辺には校門跡と記念碑が残るのみで、ここに集落があったとはとても思えません。


 縄文杉登山を簡単に考えすぎていたのかもしれませんが、登山道にはロープを這って登らなければならないような急崖が多く、当時二十歳の私でも相当疲れた記憶が残っていいます。


 標高千メートル付近にある巨大な切り株、ウイルソン株です。推定樹齢三千年で、大阪城築城のため豊臣秀吉の命により1586年に切り倒されたものだと言われています。


 ウイルソン株の内部は巨大な空洞になっており、祠が置かれています。


 縄文杉です。推定樹齢三千年、数ある屋久杉の中でも最も巨大なものだと推測されています。根元を保護するため直接触ることは出来ず、少し離れた展望台からの観察となります。