小笠原返還30周年記念式典(母島)

 小笠原返還30周年記念式典・母島編です。


 ははじま丸です。父島から片道2時間ほどの航海となります。母島の島影が見え始めた頃、都知事一行を乗せたヘリコプターが上空を追い越していきました。


 甲板からの母島の眺めです。


 この日のははじま丸には八丈島からの墓参団を含め、父島にいたほとんどの観光客が乗船したため、超満員でした。


 母島到着後すぐ、集落中央のグランドで記念式典が始まります。


 知事・長官等の祝辞披露の後、記念植樹が行われます。この時、当時の青島東京都知事にはカメラが集中したのに対し、一緒に植樹した国土庁長官には全くカメラが向けられなかったのには笑ってしまいました。


 式典終了後は、会場で記念撮影が行われました。


 青島都知事はその後、小学生扮する豆記者からのインタビューを受けていました。


 記念式典が終わり、来賓の皆様方が離島された後、島民総出のマラソン大会が始まります。父島では5年に一度、節目の年にしか返還記念行事は行われないそうですが、母島では毎年この時期に様々な催しが行われています。


 日没後、再びグランドに行き夜の部を見学します。芸能人を呼び華やかに行われた父島のイベントと異なり、母島のイベントは地元住民による演芸や盆踊りなどが主体でした。


 盆踊りに続き、会場を港に移し花火大会が始まります。今回の花火大会は返還30周年を記念し特に盛大に行われました。


 おがさわら丸接続のははじま丸出港風景です。