猿島

 神奈川県横須賀市の無人島で、東京湾唯一の自然島です。戦時中に要塞として利用され、当時の史跡がほぼそのままの姿で残されているほか、多くの海水浴客でにぎわっています。


 猿島への船は、京浜急行横須賀中央駅から徒歩15分の三笠記念公園から発着します。三笠記念公園には記念館みかさが設置されており、多くの散策者で賑わっています。


 船乗り場は三笠記念公園の一角にあり、小さなプレハブの建物が一つあるのみです。


 横須賀と猿島を結ぶ定期船、シーフレンドです。離島への船乗り場というよりは、ヨットハーバー的な雰囲気のある一角から出港します。11月末にもかかわらず、島を訪れる人はとても多かったです。


 猿島側の桟橋です。本当に海の中にあり、波を遮るものは何もありません。


 猿島管理棟は、2階が島に関する資料館になっており、1階には海水浴シーズンのみオープンする売店やレンタルショップがあります。


 猿島桟橋すぐ横にある砂浜です。11月末にもかかわらず、バーべーキューを楽しむ家族連れが数多くいました。


 猿島の中央部には、明治時代に造られた要塞の跡が当時のままの姿で残されています。


 通路こそきれいに整備されているものの、煉瓦造りのトンネルには時代を感じずにはいられません。


 台場跡から横須賀本土の眺めです。台場跡は江戸幕府が異国船の襲撃に備え建設した砲台の跡であり、周辺は展望台になっています。