伊是名島

 沖縄本島の北西に位置する島です。沖縄県の北限に近く、鹿児島県最南端の与論島とも至近距離にあります。島の農民から琉球国王に出世した尚円王の出生地であり、島内の史跡や公園には王にまつわるものが多いです。


 フェリーニューいぜなです。尚円王のイラストが大きく描かれています。


 赤瓦の屋根がきれいな伊是名港です。


 尚円王は伊是名島を代表する偉人で、島の農民から異例の出世を遂げ琉球国王となりました。


 島北東部の牧草地帯にある巨大な建造物、内花の大シーサーです。真下まで行き説明書きを見ると、この建造物はシーサーを形どった展望台であるとのことでしたが、一体なぜ、ここにこのような展望台が作られたのでしょうか。


 国の重要文化財に指定されている銘苅殿内は、尚円王の親戚にあたる銘苅家のもので、豚小屋や作業小屋などをもつ上級武家屋敷のたたずまいを今に伝えます。


 展望台のそばには伊是名空港があります。プレハブ小屋がひとつあるだけのこの空港は、国に認められた正式な空港ではなく、伊是名村が設立した場外離発着場です。


 伊是名城跡から伊是名漁港にかけての一帯は二見ケ浦海岸と呼ばれており、ギタラ展望台からは海ギタラ、陸ギタラなどの奇岩や、無人島の屋那覇島が一望できます。


 島の南東端にある小山には、千三百年頃造られたといわれる伊是名城跡があります。


 海ギタラから無人島屋那覇島の展望です。


 伊是名集落です。