北条鹿島

 松山市北条にある無人島です。その名の通り鹿が多く生息する島で、本土からほど近いこともあり、海水浴やキャンプなどのレジャーに訪れる人が多いようです。


 鹿島行きの渡船乗り場はJR伊予北条駅から徒歩10分ほどのところにあります。本土側の船着場付近に大きな鳥居がありますが、島全体が神社である、ということなのでしょうか。


 鹿島行きの渡船待合所です。往復の切符を本土側で買うシステムになっています。距離が短いこともあり、連絡船、フェリーというより文字通り渡船といった雰囲気です。


 本土側の船着き場から見た鹿島全景です。わずか400mしか離れておらず、渡船で3分ほどで到着します。


 鹿島への渡船です。日中は夏期20分間隔、冬期30分間隔で運行されています。船の上に大きな鹿が乗っています。


 鹿島は島全体が山のような形になっています。標高115mほどの鹿島山頂には展望台があり、瀬戸内海や旧北条市街を一望できます。


 鹿島山から見た瀬戸内海の展望です。


 北条鹿島は神功皇后にゆかりのある島で、朝鮮出陣の折にこの鹿島神社に立ち寄り、戦勝を祈願したといわれています。


 船乗り場の近くにある海水浴場です。隣にはキャンプ場もあります。この先には島を一周する道路がありますが、落石等の危険があるそうで通行止めになっていました。


 船乗り場周辺に立ち並ぶおみやげ屋さんや案内所です。


 船乗り場付近には、島の名前の由来でもある鹿が多数飼われているスペースがあります。


 海の上に突き出るように建つ旅館、太田屋です。松山名物・鯛飯の元祖だそうです。