沼島

 淡路島の南に位置する島です。古事記には、日本国創造の神であるイザナギノミコト、イザナミノミコトが、数ある日本の島の中で最初に「おのころ島」を創ったとの記述がありますが、沼島がこの「おのころ島」ではないかとされています。


 沼島港ターミナルです。2003年に集落の外れに移転しました。


 定期船しまちどりです。沼島と淡路島土生港間を一日10往復しています。淡路島土生港へのバスは本数が少ない上、船との接続は考慮されていないので、訪問時はレンタカー等を利用したほうが便利です。本州側から訪問時は洲本IC、由良経由で土生港へ向かうルートが最短ルートとなりますが、このルートは途中極端に道幅が狭いところがあり、普通車の離合も困難なので、西淡三原インターから南西端回りのほうが快適にドライブできます。


 沼島のメインストリートです。港に面して郵便局や商店などが立ち並びます。


 沼島八幡宮です。集落中心部の高台にある神社で、海上安全の神様が祀られています。1486年に梶原景俊が京都石清水八幡宮の分霊を勧請し、創建しました。


 八幡宮の階段から沼島集落の展望です。対岸に見えるのは淡路島です。


 梶原五輪石です。梶原景時の墓であると伝えられており、この塔も鎌倉時代に作られたものだといわれています。


 おのころ公園は、集落から上立神岩に向かう途中にあります。公園内に大きな沼があります。


 東海岸にある高さ30mの奇岩、上立神岩です。沼島一番の名所です。


 沼島灯台は上立神岩へ向かう道の途中から、山道を1kmほど登ったところにあります。


 おのころ山の中腹には、イザナギノミコト、イザナミノミコトの二神の石像があります。


 沼島に隣接する淡路島・灘黒岩地区には水仙の群生地があり、1月・2月の開花期には500万本ものスイセンが咲きます。シーズン中は土生港が臨時駐車場となり、水仙郷までのシャトルバスも運行されます。