仙酔島

 広島県福山市の南部、鞆の浦地区に浮かぶ無人島です。無人島ですが国民宿舎や海水浴場などがあり、夏期には多くの海水浴客で賑わいます。


 仙酔島行きの船が発着する鞆の浦地区は、歴史的なまちなみの残る港町です。明治・大正時代からの家屋も多く、階段状の船着き場や常夜燈の残る鞆港は、江戸時代の港がそのままの形で現存する、全国唯一の例とのことです。


 仙酔島行きターミナルです。


 夏休み中ということもあり、連絡船には家族連れが多数乗船していました。島へは屋形船のように赤く塗られた連絡船に乗り、片道5分ほどで到着します。


 仙酔島周辺には奇岩・巨岩が多く、港から海水浴場までの道中にも、リング場にくり抜かれた大きな岩があります。


 島に着いた子供達は、海水浴場やキャンプ場、遊技場で思い思いの時を過ごしていました。


 仙酔島行き連絡船は、海食崖とお堂の美しい弁天島の横を通ります。この島に上陸することはできませんが、鞆の浦のシンボル的存在となっています。