波照間島

 日本最南端の島です。石垣島から高速船で1時間程のところに位置します。


 2010年夏から一年間だけ波照間航路に就航していた、高速船ぱいぱてぃろーまです。以前就航していた「ニューはてるま」よりかなり大きな双胴船で、海が荒れることが多いこの航路をより快適に移動できました。波照間海運の経営破たん後、残念ながらその姿を見ることはなくなりました。


 日本最南端の碑です。集落から自転車で15分程のところにあり、周辺には高那崎や祖国復帰記念の碑などがあります。


 最南端の碑の近くにある断崖、高那崎です。風の強い日には荒波が押し寄せます。


 星空観測タワーです。毎晩星空観測会が開かれており、この島でしか見ることが出来ない南の星々を解説付きで観測できます。


 星空観測タワー周辺の草原で飼われている牛さんです。黒島ほどではないですが、波照間島も牛が多い島です。


 コート盛です。集落のはずれにある石造りの展望台で、かつては遠見台として使用されていたそうです。ここからの眺めは大変良く、天気の良い日には西表島も見渡せます。


 オヤケアカハチ生誕の地です。オヤケアカハチは琉球王朝時代、首里政府に反乱を起こした英雄とされており、生誕の地が史跡化されています。


 幻の泡盛、泡波を生産している波照間酒造所です。泡波は生産量が少なく、島でさえ三合瓶や一升瓶を入手することは容易ではありません。


 日本最南端の郵便局、波照間郵便局前にある丸ポストと看板です。なんとも可愛らしいです。


 全国地図が描かれた、日本最南端の駐在所です。


 波照間島はサトウキビ生産を主産業とする島で、冬季には島内いたるところでキビを刈る人の姿が見られます。


 波照間島のヤギさんです。あちこちにいらっしゃり、呑気に草を食べています。


 ニシ浜ビーチです。港の近くにあり、島唯一の海水浴場となっています。とても透明度が高く、晴れた日にはここから西表島が見渡せます。


 風力発電の風車です。可倒式という珍しい風車で、台風が来るときには予め本体を倒し、破損に備えることができるそうです。


 ぶりぶち公園です。琉球王朝時代のグスク跡で、森の中に城壁の石積が残されています。周辺はジャングル化しており、非常に分かりづらい場所にあります。


 波照間空港です。かつて琉球エアーコミューターのセスナ機が就航していましたが、2011年現在定期便はありません。


 海の玄関口、波照間港です。浮桟橋も整備されています。