犬島

岡山市南部の島です。かつては精錬と石材業の島として賑わいましたが、現在では数十名だけが暮らしています。精錬所の跡地は現代美術館として整備され、三年に一度の瀬戸内国際芸術祭期間中は多くの観光客が訪れます。

宝伝港
犬島への船は、JR岡山駅または西大寺駅からバスで50分の宝伝港から運行されています。バスは犬島美術館開館日のみの運行で(岡山駅まで1-2往復、西大寺駅まで1往復)、かつて存在した宝伝港からの一般路線バスは廃止されました。

犬島港
フェリーは1日7往復、片道10分で到着します。瀬戸芸期間中は大変混雑しますが、船は全員乗れるまでピストン運行していました。帰りの岡山駅行のバスはダイヤ通り一便のみの運行のため、バス利用者は続行便に回されぬよう、早めに港に帰着するよう繰り返し注意放送がされていました。

ビジターセンター
船着き場付近にはビジターセンター、食堂があり、おみやげが販売されています。

犬島美術館
海岸線の広場を抜けると、精錬所の跡地を利用した犬島美術館があります。芸術祭期間ということもあり、あまりの混雑で入場をあきらめました。

遺構
美術館付近には精錬所の遺構が当時のまま残されています。

犬島キャンプ場
精錬所エリアを抜けると犬島キャンプ場、海水浴場です。

海岸線
GWに泳ぐ人はさすがにいませんでしたが、とてもきれいな海岸線でした。

犬島に生きる石
各地の芸大生による、犬島特産の石を利用した彫刻が数点か展示されています。

犬の像
彫刻の中には、犬のモニュメントも。

砕石現場跡
海水浴場付近には砕石現場があります。

沖鼓島
犬島の南東部には、無人島の沖鼓島が隣接しています。

現代アート
海水浴場から集落内を通り、港方面へ戻ります。集落内では芸術祭期間中以外でも、数点のアート作品が常設展示されています。

犬のモニュメント
犬の島対岸付近には、巨大な犬のモニュメントがあります。

犬の島
犬の島は犬島の西側に近接し、全島が岡山化学工業の工場として使用されています。目と鼻の先ですが、架橋や船便はなく一般立ち入りはできません。かつては毎年5月3日のみ一般開放されおり、今回もそれを期待して同日に来たのですが、2019年をもって一般公開は終了したそうです。